夜中にふとthe beach boysでもどう?
the beach boysを聞くようになったのは恥ずかしながら大学1年からなのですが、そこから途切れず聞き続けてしまうくらい素晴らしいバンドなんですよねえ…
基本的には明るい曲が多いイメージが強く持たれてしまうと思うんですが、めちゃくちゃ切なかったり、明るさだけじゃなくめちゃくちゃ綺麗な曲があったり、陰が何となく見える曲があったり、とブライアン・ウィルソンの天才さがぱっと見えるそんなバンドなんですよねえ…
アルバムとしてはこれは鬱に突入してるな三部作(自分で勝手にそう言っているだけ)のFriends、Surf's up、Sunflowerなどが個人的には好きなんですが、葛藤が垣間見えてるSummer daysが何やかんやいいんですよね…
Let Him Run Wildとか明るくやろうとしてるけど、何となしにブライアン・ウィルソンが商業的(the beach boysのイメージとして売ること)ではなく、音楽的(ブライアン・ウィルソンがやりたいこと)にやろうと頑張ってるのが見える感じがめちゃくちゃ好きですね。
やっぱり、ブライアン・ウィルソン好きだ…
まあ、the beach boysといったら、やはりpet soundsも欠かせないですよね。個人的にはI just was'nt made for these timesとか好きなんですよね。歌詞とかも何か悲しいんですよね…何か悲しくさせる天才だな…
色々書きましたが、the beach boysを自分の周りではあまり聞いている人がいないイメージなので、布教したいという意味合いで適当に書いていこうかなということが言いたかっただけですん。そのうちapple musicのプレイリストでShakezouのおすすめビーチ・ボーイズとか作ろうかな。
とりあえず、みんな日々生きる中で不満はあると思うけど色んな音楽を聞いて昇華しよう。
P.S
今回はいつも以上に文章や構成など拙くなってしまい申し訳ないです…